不動産投資用のマンションの条件について

もしも、投資用にマンションを購入するのであれば、暗黙のルールとして
駅から徒歩7分圏内の物件を探しましょう。

投資用でしたら、新築で購入するよりは、築数年が経過していても、
新築よりは500万円から1000万円ぐらい値段が下がっている中古物件を
購入するのがおすすめです。


リフォーム代がかかったとしても、数十万円から100万円程度で
抑えることができます。

投資用のマンションを購入する時には、オフィスとしても使える
マンションの場合には、駅から徒歩7分以内でできるだけ下の階の方が
おすすめです。

住居用の賃貸投資としてマンションを購入するのであれば、
駅から徒歩20分以内で高層階で日当たりの良い物件がおすすめです。

一人暮らし用のマンションを購入する場合には、3帖のキッチンに
6帖の部屋といった狭い物件よりは、1LDK、2LDKといった広めの
物件の方が幅広い客層をつかむことができます。

最近では、学生やOL、サラリーマン以外でも、高齢者の一人暮らしが
増えてきています。

高齢者が一人暮らしをする際に選ぶ条件は、駅から徒歩圏内、
近隣にコンビニやスーパー、病院がある物件です。

高齢者が一人暮らしをする際にワンルームといった狭い物件ですと、
長年ため込んできた荷物が入らない場合もあります。

戸建てから駅に近い便利な場所のマンションへと住み替える高齢者は、
高齢になってからわざわざ新築のマンションを購入せずに、
賃貸として入居するパターンも多いので、一人暮らし用の物件でも
広めの物件を購入しておくと、幅広い客層のターゲットを集めることが
できるのです。
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