投資の種類を解説!

  • 2020年11月16日
  • 2021年1月28日
  • 未分類

投資を検討しているけど、元手もあまりないし、それ程知識もない

興味はあるけど良くわからないので、なかなかチャレンジできない。

そう思っていませんか?

投資した資産は減ってしまうリスクもありますし、ギャンブルのように思える人もいるかもしれませんが

あくまでも計画的に資産を運用することが大切です。

また、投資と一口にいっても種類がたくさんありますよね。

いったいどのくらいあるのかご存知ですか?

名前だけは知っているが、実際の商品を、把握、理解しているのは、実はそんなに多くないかも知れません。

そこで今回は、投資の種類などを簡単にご説明し、商品の特徴も簡単にお話したいと思います。

 

投資における目的とリスクについて

それでは、具体的に投資を検討していく場合に考えるポイントですが、それは先ず目的とリスクです。

 

何のために、どのくらいの目標額で、どのくらいの期間で、ということを決めておく事が一番大切です。

 

投資の種類

代表的な投資の種類をご紹介します。

 

株式投資

投資信託

FX (外国為替取引)

仮想通貨

個人向け国債

個人向け社債

ETF(上場投資信託)

不動産投資

REIT (不動産投資信託)

IDeCo (個人型確定拠出年金)

 

お勧めの投資とは?

種類を選ぶ際には、3つの重要なポイントがあります。リスク、リターン、期間、です。この3つを目的と照らし合わせて、より良い商品を選択することが必要です。

 

積極的に短期間で利益を狙いたい場合

「株式投資」がお勧めです。

短期的な売買で利益を得る事ができるので、大きなリスクもありますが、ご自身の資金を調整しながら期間などを限定して取引できます。

 

資産を中期的に増やしたい場合

「個人向け国債」や「個人向け社債」といった債券投資がお勧めです。

安全度が高く、利率は定期預金の5倍程度あります。

個人向け国債よりも、個人向け社債の方がもう少し高い利回りで運用できるのでよりお勧めです。

 

③資産を中期的に増やしたい場合

「投資信託」「ETF(上場投資信託)」「REIT (不動産投資信託)」など、債券投資よりも、もっと利回りの高い投資で運用できます。

利回りも1%から30%以上まで様々な商品があります。

 

資産形成を長期でしたい場合

「つみたてNISA(少額非課税投資制度)」「iDeCo (個人型確定拠出年金)」「不動産投資」がお勧めです。

NISAや、iDeCoは通常投資などにより得た利益に対してかかる約20%の税金が非課税にできる少額非課税投資制度なんです。

つみたてNISAは非課税投資枠が年間40万円で投資期間が最長20年となっており、従来の物よりも毎月少額の長期投資をする方に向いています。

 

まとめ

 

いかがですか?

投資というと色々な種類がありますが、ご自身の目的とリスクを明確にし、その中でご自身に合った商品を選んで始めてみて下さいね!

 

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