新型コロナウィルスの感染拡大は、『コロナショック』といわれるほど、世界中の経済活動に多大なるダメージを与えています。
新型コロナウィルスの影響で大変なことも多いと思いますが、投資家の中には新たな投資先を追加したり、投資商品を切り替えたりした方もいらっしゃるかもしれません。
このコロナ禍といわれる今、今後有望な投資先とは何なのか?ご紹介していきます。
コロナ禍のいまこそ投資のチャンスはあるのか?
今後5年間は、投資のチャンスであると実に6割以上の投資家の方は考えています。
まさに【ピンチはチャンス】と考えている方が多いようです。
投資を考えている方は、今のタイミングが始め時かもしれません。
コロナ禍における有望な投資先
①国内株式投資
新型コロナウィルス感染拡大の影響で株価も大暴落したため、株価が下がった今が株式投資のチャンスと捉えている方が多いです。
その一方で、株価は大暴落以降徐々に回復してはいるものの、コロナ禍がどんどん続いた場合、再び急落するリスクもあります。
株式投資を検討中の方は、その辺りのリスクを踏まえた投資をする必要があります。
また、なぜチャンスだと思うのか理由をご紹介します。
大きく下がったあとなので、短期的にリバウンドは期待できると思います。
【40代 女性】
金融緩和でのマネーの行き先は株
【40代 男性】
②海外投資
- 海外投資がチャンスだと思う理由
日本株と比べ底堅いと思うから
【50代 男性】
国内に期待が持てない
【50代 男性】
③金・プラチナ
- 金・プラチナがチャンスだと思う理由
実体のある現物への投資が確実で注目されるのではないかと思うから
【40代 女性】
株式も債権も不安定だと、金に人気が集まりそうな気がするので
【50代 女性】
資産1億円を築いた人が思うコロナ禍で有望な投資先
資産1億円を築いた人の中には、株式で特定の銘柄に集中投資をして、一気に資産を増やした人が多いです。
そんな人たちが次に目を向けるのは、不動産です。
コロナショックで追い込まれ、不動産を慌てて処分している人もいるので、一部で価格が下がってきています。
一方で今は、不動産を買える人は少ないのでライバルが少ないです。
ただし、融資は厳しくなっているので、無価値のように会社員でも購入できる状態ではないです。
融資が受けられるのは、所得が高い人や現金だけで買えるくらいの金融資産を保有している富裕層に限られてしまいます。
コロナ禍における今後有望な投資先まとめ
いかがだったでしょうか?
投資家の人はもう先を見ています。
中には、先行きが不透明な今だからこそ、ドルコスト平均法を利用した積立投資が有効と考えている人もいます。
今後も上がったり下がったりを繰り返す今だからこそ、コツコツ積立投資もアリですね。
投資家の人もこれから投資デビューを考えている人は、新たな時代に合わせた投資スタイルで資産運用をしていきましょう!